同人サークル「新興宗教桶教」の代表、「田部濾井戸(たぶ ろいど)」です。
桶教(おけきょう)とは何だろうか? という疑問をお持ちの方は、はじめに以下のリンク先をご覧ください。桶教についてのあらましが記載されております。

このページでは、上のページを読んだ後に、桶教について詳しく話している「説法」のページを読みたいけれど、どこから読めばいいのだろう? と考えている方に向けて、オススメの読み方を解説しています。いわゆる、案内所というわけですね。もちろん、好きな順番で読んでいただいてもかまいません。

お問い合わせ先はこちらです、桶教についての解説を聞いてもわからないことがありましたら、お気軽にご連絡ください。
桶教の基礎を知る

こちらのページでは、冒頭のリンク先で述べた桶教の基本的な部分について、さらに詳しくお話ししています。上のリンク先は第一回で、第二回、第三回と続いています。第三回まで合わせても、そこまで長くありませんから、まずはここから読んでいただくことをオススメします。
桶教の理想を知る


桶教の目標はキスメ様の布教、そして宗教の再考です。
上の2つのページでは、宗教を考え直す立場としての桶教の目標についてお話ししています。桶教が何を考えていて、どんなことをしたいのか……ということは、おおむね伝わるかと思います。伝わらなかったらすみません。
桶教を信じぬものも救われる

キスメ様を必要としている人のために、キスメ様を教え広めることが桶教の存在意義ではありますが、それは信仰されなければいけないということではありません。桶教の主張を聞いた上で、必要ないと感じたのなら、それで構わないということについてお話ししています。

桶教は信仰が必要ないという意見の他に、他宗教の信仰についても尊重したいと考えております。桶教が理解していることはキスメ様の存在です、もしかしたら、他にも救いがあるのかもしれませんし、他の救いを信じている人がいるのならそれはそれで良いのです。

では、信じぬものも救われるのなら、そもそも桶教など必要なのだろうか? という疑問を持たれるかもしれませんね。そのことについては、上記のページで解説しております。
桶教をやってみる

桶教では、教義もなければ信仰を示す義務もないと説いていますが……もしキスメ様への信仰を持ちたいと考えていただけたのなら、信仰しているという実感を得られるような行動について、上記のページで紹介しています。
私も基本的にはお祈りを行っています。お祈りは信仰の基本です、何から始めるべきか悩んだら、まずはキスメ様を思い描いてみましょう。

桶教のお祈り論については、こちらのページについてお話ししています。合わせてご覧ください。
自分とキスメ様に向かい合う

このページでは、自分の心を満たすということについて、キスメ様になぞらえて話しています。心を満たすと言うことは、多くの宗教と桶教の目標です。複数の説法に渡り、様々な意見を述べていますが、結局のところ、最も主張したいことはこのページの内容に集約されています。

宗教とは正しさを説くものだ……と考える人も多いですが、桶教では正しい行いを規定していません。こちらのページで詳しくお伝えしていますが、桶教においては、正しさを決めるのは一人ひとりの心です。

さて、ここまでお話ししてきましたが、具体的にキスメ様がどういった存在であるのかについての解説がありませんでしたね。実のところ、それは私にもわからないのです。こちらでは、分からなくともキスメ様に向き合い続ける理由を私なりの解釈でお伝えしています。
桶教と宗教団体の違いについて

同人サークル「新興宗教桶教」は、名前の通り同人サークルです。布教活動を行うのなら宗教団体ではないのか? という疑問を以前頂いた際にこちらの記事をご用意しましたので、気になる方はご一読ください。
桶教の活動を知る





桶教では、説法やキスメ様の布教のほか、定期的に活動報告を行っています。
こちらは、キスメ様への信仰を行ったり、桶教のスタンスを知る上では読まずとも問題ありませんが……他の同人サークルや宗教団体ではどこでどんなことをしているのかわかりにくいので、こういった形で作業内容が報告されていると面白いという声をいただいたこともありますので、いくつかご紹介します。
今後も、キスメ様の布教につながる活動を計画していますので、実施した際には改めて活動報告を書いていきます。そのほか、こんな活動をしてほしいというアイデアやアドバイスもお待ちしています。
桶教についての説明を行っているページを、一通りご紹介させていただきました。これらを読めば、他の説法を見てもキスメ様や桶教における前提を理解できずに困ることはぐっと減るはずです。

繰り返しになりますが、連絡先はこちらです。Twitterのアドレス・メールフォームが記載されておりますので、ご質問等ございましたら、お好きな手段でご連絡ください。
それでは、また別のページでお会いしましょう。